借金返済に悩む人に、弁護士・司法書士を紹介!
掲載事務所数
0926

任意整理 2020/01/23

任意整理なら家族・職場にバレない!内緒で手続きするコツも

任意整理を行う上で、家族や会社の同僚、友人・知人などにその事実が知られるのでは…と、不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

お金にだらしない印象を与えたり、不都合が起きたりすることは極力避けたいですよね。

任意整理では、周囲にバレない形で手続きを進めていくことは可能なのでしょうか。こっそり借金を整理する方法と、注意点を解説します。

任意整理は、債務整理の中でも周囲にバレにくい手続き!

返済が難しくなった借金を整理するための、債務整理。

債務整理の種類

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 特定調停
  • 任意整理

家族や職場、友人・知人を含め、「周囲にバレずに手続きを進めたい」と思ったときには、周囲にバレにくい任意整理や特定調停を選択するのがおすすめです。

任意整理や特定調停が周囲にバレにくい理由

  • 裁判所を通さない、個人のやり取りであること
  • 必要な書類が少ないこと
  • 財産が没収されないこと(※ただし減額分は少ない)
  • 専門家への依頼(※任意整理の場合)

自己破産や個人再生は、借金を大きく減らせる可能性があります。しかし周囲の人に内緒のままで手続きすることは難しく、覚悟を決めてスタートする必要があります。

任意整理を周囲に知られないためのポイント3つ

任意整理は、周囲にバレにくい債務整理の方法ではありますが、「絶対にバレないのか?」と問われると、残念ながらそういうわけではありません。

さまざまなポイントから周囲に知られてしまう可能性はあり、慎重に行動する必要があります。周囲にバレずに手続きを進めていくためのポイントは、以下の3つです。

手続きは弁護士・司法書士に依頼する

任意整理は自分で行うことも可能ですが、周囲にバレたくないのであれば、弁護士や司法書士に依頼をして手続きを進めていきましょう。

【弁護士・司法書士に依頼した方がバレにくい理由】

  • 業者からの連絡は、全て弁護士・司法書士の元へ
  • 必要書類のやり取りも、弁護士・司法書士を介してできる
  • 自分で動かなければならない場面が少ない

ただし実際には、弁護士や司法書士からの連絡がきっかけとなり、任意整理について周囲に知られてしまうケースも少なくありません。

依頼時には、以下の点についてはっきりさせておきましょう。

  • 周囲に内緒で手続きを進めたい旨を、弁護士・司法書士に伝えておく
  • 連絡先は、自分自身の携帯にする
  • 書類送付時のルールも、事前に相談しておく
    (封筒に事務所名を入れない、郵便局留めにするなど)

特にバレやすいのが、家族です。弁護士や司法書士には全てを話し、知られないよう協力を仰ぐのが、正しい方法です。

任意整理後の返済に注意する

意外と多いのが、「業者との間に和解が成立し、返済がスタートした後にバレてしまう」というケースです。

任意整理後の返済は、数年にわたって続いていきます。長い期間、ずっとバレないように気を使い続けることは、決して簡単ではありません。

【返済がきっかけで、周囲にバレないためのポイント】

  • 銀行振込履歴の情報管理を徹底する
  • 返済が滞らないよう、細心の注意を払う
    (※返済代行を利用するのもおすすめ)

身近な人に不審がられる行動を慎むことが、バレないための最大のコツとなります。返済代行など、専門家の手を借りれば、ハードルが下がりおすすめです。

ブラックリストについて正しく理解する

任意整理を行うと、信用情報機関に事故情報として登録されます。いわゆるブラックリスト入りと呼ばれる状態で、ローン契約やクレジットカードの発行が制限されてしまいます。

このブラックリストがきっかけで、任意整理の事実を周囲に知られてしまうケースも少なくありません。

具体的例

  • クレジットカードが使用できなくなり、周囲に不信がられた
  • マイホーム購入時の、ローン審査に通らない
  • クレジットカードの審査に通らない

これらの問題は、「ブラックリスト入りとは具体的にどういうことなのか」について、正しく理解していれば避けられる問題でもあります。

たとえばクレジットカードは使用不可能でも、デビットカードの使用は可能です。見た目にはほとんど違いがありませんから、疑惑をそらすこともできるでしょう。

また任意整理が原因でブラックリストに登録されてしまったとしても、一定期間が経過すれば情報は消えます。住宅購入やクレジットカードの契約は、期間をずらして行えば問題ありません。

ブラックリストについて正しく理解し、自分にできること・できないこと、注意が必要なことを事前にしっかりとシミュレーションしておきましょう。些細な行動がきっかけで、バレるリスクを低減できます。

任意整理したことが職場にバレる可能性もまずない!

ローン契約を結ぶ際には、申込書に会社名の記載を求められるもの。また任意整理を行う過程で、改めて勤務先を確認されるケースもあります。

こうした情報が元で、「任意整理の事実が職場に知られてしまうのでは…?」と不安を抱える方も少なくありませんが、どうか安心してください。

記入された内容を元に、業者側から勤務先へと連絡がいくことはありませんし、職場にバレることもありません。

自身の借金と勤務先は本来無関係。自分が積極的に明かさない限り、任意整理の事実が職場にバレる危険性は極めて低いと言えるでしょう。

任意整理は、官報に情報が記載されることもありません。安心して手続きを進められます。

逆に、自己破産・個人再生を選択した場合、その事実は官報によって公告されてしまいます。その内容をチェックすれば、誰でも債務整理の事実を知ることができます。

「周囲にバレたくない」ことを踏まえ、まずは一度相談を

借金問題を抱えていても、「周囲に知られたくない…」という気持ちがあり、どうにも身動きが取れなくなってしまうケースは、決して少なくありません。

自分自身で解決が難しい場合、重要なのは専門家への相談です。その傷を最小限に留め、生活を再建するためには、できるだけ早い段階で行動を起こすことが望ましいと言えるでしょう。

任意整理であれば、ポイントさえ押さえておけば、周囲に知られずに手続きを進めていくことも可能。

まずは「周囲の人にバレたくない」という希望をハッキリとさせた上で、専門家へと相談してみてください。解決のポイントも見えてくるはずです。

関連記事

任意整理 2020/01/28
任意整理の依頼先選び…弁護士と司法書士の特徴をチェックしよう!
任意整理 2020/01/27
任意整理の不安を解決!手続きの流れや期間、必要書類について知ろう
任意整理 2020/01/24
任意整理後の完済に向けて!返済代行の特徴とメリット・デメリット
任意整理 2020/01/21
任意整理の費用不安の解消へ!弁護士費用・司法書士費用の内訳・相場
任意整理 2019/12/26
任意整理ができない!考えられる原因6つと問題解決のための対処法
任意整理 2019/12/26
任意整理の費用不安の解消へ!弁護士費用・司法書士費用の内訳・相場
エリアから弁護士・司法書士事務所を探す
  • 北海道
  • 東北
  • 関東
  • 北陸・甲信越
  • 東海
  • 関西
  • 中国
  • 四国
  • 九州
  • 沖縄