債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所や無料相談窓口を紹介

債務整理 2024.03.29
債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所や無料相談窓口を紹介

借金を抱えて返済が苦しい方、1人で頑張っていても解決は簡単ではありません。返済できないまま時間が経過してしまうと、返済額が大きく膨らむだけでなく強制執行という形で財産が差し押さえられてしまう可能性があります。

借金に関するお悩みを、自分一人で抱えるのはおすすめできません。誰かに相談することで気持ちも楽になりますし、債務整理など具体的な解決法も見えてくるでしょう。

借金問題は弁護士や司法書士などの「借金トラブルの解決」を得意としている専門家に相談して解決するのがベストですが、「弁護士がいいのか司法書士がいいのか?」とか、「どこの事務所に相談すれば良いのかわからない…」とか、「いきなり専門家に相談なんて敷居が高くて…」などと悩む方は多そうですね。

しかし、少しでも早く専門家に相談することで、債務整理過払い金請求など借金減額のアドバイスを受け、解決を図ることが出来ます。

この記事では、借金相談が無料の相談窓口、債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所を紹介します。「匿名」「24時間いつでもOK」など、気になる条件についても、ぜひチェックしてみてください。

また、債務整理がおすすめの理由や基本情報(条件、メリットデメリット)なども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

専門家に借金相談をする前に、先に借金を減らせる可能性や減額方法がないか、探っておくとスムーズですよ。専門家への相談に必要な項目を先に準備するためにも診断してみてはいかがでしょうか。

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債務整理した方がおすすめという状況は?「総量規制」と「100万円」が判断ポイント!

借金の返済が苦しくなるのは、収入に対して返済しなければいけない額の負担が大きくなるためです。どのくらいから返済が苦しくなるのか、一般的な目安として「総量規制」と「100万円」があります。

それぞれの目安について詳しく紹介します。

借入の法的上限目安となる総量規制とは?

個人がいくらまで借入をすべきか、いくらまでなら安心なのかを判断する目安の1つは、総量規制です。

総量規制とは→個人への貸付上限金額を年収の3分の1までに制限するもの。貸金業法内で定められている。

総量規制にある「年収の3分の1まで」という規制は、個人が無理なく返済できると考えられている金額です。

つまり、年収の3分の1を超える借り入れをしなければ返済を無理なくできるという目安になります。

総量規制は貸金業法で定められているものであるため、銀行からの借入は対象外です。ただし、銀行から借入するときも年収に対して高額すぎる借入は返済能力的に認められません。やはり、年収の3分の1程度を目安として考えておきましょう。

精神的に負担が大きくなる「借金100万円を超え」もやばいと考える目安にして!

個人で借入をするとき、10万円や20万円といった金額で焦りを感じることは少ないかもしれません。しかし、100万円という大台に乗ると精神的に負担を感じてしまう人が多いようです。

確かに、2桁の借金と3桁の借金では印象も違ってきます。100万円を超える借入はしない、というのも1つの目安となるでしょう。

債務整理の相談から依頼まで、債務整理を得意としているのは弁護士や司法書士

借金問題を相談できる相手といえば、家族や知人を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。確かに、身内に借金を打ち明ければ援助を受けられる可能性も。

精神的ストレスも緩和でき、非常に良い相談相手に思えるかもしれません。しかし、実際に援助してもらえる金額は、多くても数十万円程度でしょう。その場しのぎにすぎず、根本的な借金解決策にならない可能性もあります。

身内の経済状況にもよりますが、1円の援助も受けられないケースも珍しくありません。また関係性が悪ければ、精神的な支えとするのも難しいでしょう。
  • 何らかの事情で身内を頼れない(頼りたくない)
  • 身内に頼って何とかなる範囲を超えている
  • いったんは身内に頼ってみたものの、問題を解決できなかった

このような場合でも、借金問題を解決へと導いてくれるのが弁護士や司法書士です。法律の知識、法律に則って、より確実に借金問題に対してのサポートをしてもらえます。

しかし、弁護士と司法書士どちらに相談すべきか迷ってしまいますよね。

ここでは、弁護士と司法書士の違いについて紹介します。

弁護士と司法書士は業務内容・業務範囲が異なるので、自身の借入状況をまずは確認しよう

弁護士と司法書士最大の違いは、業務内容や業務範囲です。

弁護士 司法書士
負債上限額 決まっていない 1社あたり140万円超えない額
代理人になれる裁判所 地方裁判所以上でも可能 簡易裁判所まで
業務範囲 すべての法律業務 法で定められた例外部分のみ

弁護士は全ての法律業務を行うことができるため、債務整理の相談についても最初から最後までサポート可能です。業務制限がないため、裁判所への申し立て、裁判官とのやり取りも弁護士が代理人として対応してもらえます。

弁護士に債務整理手続きを依頼した場合、どのようなケースにおいても対応をお任せできるでしょう。借金額や手続き方法に制限はありません。闇金問題を得意としている弁護士事務所もあります。

たとえ訴訟になり、相手方と争うようなことになっても、代理人としての業務をお願いできます。

ただし弁護士の中にも、借金問題を得意とする人もいれば、そうではない人も。借金問題を相談するなら、実績豊富な事務所を選択してください。

司法書士は1社あたり140万円を超える借金額についての交渉権や訴訟代理権を持たないため、裁判所への申し立てや裁判官とのやり取りは行えず、自分自身で行う必要があります。

1社あたり140万円以下の借金を任意整理だけで解決できるのであれば、司法書士でも最後までサポートできます。

司法書士の場合、借金問題を扱えるのは「認定司法書士」のみです。依頼先を選ぶ際には、まずその肩書きに注目してみてください。

また債務整理の中でも個人再生や自己破産を選択する場合、弁護士であれば全サポートしてもらえるのに対し、司法書士は書類作成の上でのサポートが主となる点も、頭に入れておきましょう。

弁護士よりも司法書士の方が割安に依頼できる可能性あり!ただお任せできる範囲も異なる

司法書士の方が弁護士よりも対応できる業務範囲が限られているため、比較的弁護士よりも司法書士の方が割安で依頼できる傾向があります。

また、司法書士は着手金無料の事務所も多くあります。もちろん、弁護士事務所の中にも着手金無料と謳っているところはあるので、料金についてはしっかりと比較することが大切です。

着手金無料でも報酬金などそのほかの費用が高く設定されているケースもあるので、料金を比較するときは総額を比べましょう。

債務整理にかかる費用については、日本弁護士連合会や日本司法書士連合会で報酬の上限を設けています。

任意整理の場合を見てみましょう。

弁護士 司法書士
解決報酬金として1社あたり2万円以下、商工ローンは5万円以下 定額報酬として債権者1人あたり5万円を超えない

この費用を超える事務所は利用しないよう注意してください。

借金総額が多いなら、弁護士へ債務整理を依頼する方がおすすめ!司法書士は借金額によっては取り扱いできない…

弁護士と司法書士、どちらに依頼する方が良いのでしょうか。おすすめなのは、以下の通りです。

  • 1社あたり140万円を超える借金がある…弁護士
  • 早期解決を図りたい…弁護士
  • 個人再生や自己破産を検討している…弁護士
  • 任意整理だけで解決できる…司法書士
弁護士に相談すると、あらゆるケースに対応できます。迷ったら弁護士に相談することを基本とすると良いでしょう。

逆に、任意整理や過払い金返還請求については、司法書士に依頼するほうが手軽でお安く済むかもしれません。司法書士事務所でも借金問題に特化していたり、債務整理の実績豊富な事務所さんは沢山あるので、そういった事務所へ相談するのも近道で成功する確率が上がるはずです。

弁護士と司法書士の業務内容に多少の違いはあるものの、どちらも借金問題を解決してくれる専門家です。借金相談の相手としては大変心強い頼れる存在ですから、ぜひチェックしてみてください。身内に頼れない場合でも安心です。

弁護士でも司法書士でもいずれにせよ、借金相談した場合、借金の状況を確認した上で、債務整理の道を探ってくれるでしょう。法律の力を借りれば、合法的に借金を減らしたり、返済義務を失くしたりできる可能性があります。

債務整理を依頼する弁護士事務所・司法書士事務所を選ぶときにチェックしたい5つのポイント

無料の借金相談、債務整理を得意としている弁護士事務所、司法書士事務所は多くあります。信頼して任せられる事務所、自分に合う事務所を選ぶわけですが、ただやみくもに相談するのは失敗するリスクもありますし、時間がかかってしまうでしょう。

借金相談先、債務整理の依頼先を選ぶときには、次の5つのポイントを押さえておきましょう。

  • 事務所が通いやすい場所にあるか
  • 債務整理の費用が明確か・分割払いや後払いが可能か
  • 債務整理の実績があるか
  • 借金相談は無料か
  • 土日も対応してくれるか

それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

事務所が通いやすいか

借金問題は、1度の相談で片付くようなものではありません。何度か事務所に足を運ぶことになるため、自宅や仕事先から通いやすいところにある事務所を選ぶと良いでしょう。

電話やメールではなく、直接顔を合わせることで安心して話せることもあります。近くに事務所がなければ、WEB面談に対応している事務所や出張相談に応じている事務所を探すのも良いでしょう。

ただし、出張相談の場合は交通費などの費用がかかるケースがあります。費用については事前に確認しておくことをおすすめします。

債務整理の費用が明確か・分割払いや後払いが可能か

債務整理にかかる費用は、事務所によって異なります。また手続き方法によっても費用が変わるため、相談前にどのくらいの費用がかかるのかを確認することが大切です。

費用については、事務所によって細かい内訳を示していないケースもあります。また、別途費用が掛かることもありますので、明確に費用について掲げている事務所を選びましょう。相談時に費用総額がどのくらいかかるか詳しく説明してくれる事務所も良いでしょう。

また、債務整理を依頼するということは、金銭的に困窮していることもあるでしょう。弁護士や司法書士に依頼する費用は決して安くはありません。分割払いや後払いに対応しているかも要確認です。

債務整理の実績があるか

全ての弁護士・司法書士事務所が債務整理に精通しているわけではありません。

債務整理に特化した事務所や、実績が豊富な担当者がいる事務所を選ぶようにしましょう。

債務整理に強い事務所や担当者を選ぶことで、有利な条件で進めてもらえる可能性が高まりますし、スムーズな手続きが可能となるでしょう。

相談は無料で行っているか

事務所によって、相談費用を設定しているケースがあります。30分で5,000円もの費用がかかる場合もありますので、無料で相談できる事務所を選びたいですね。

ただし、無料相談についてもいくつか種類があります。

  • 何度でも相談無料
  • 初回のみ相談無料
  • 債務整理や借金相談問題については相談無料

相談費用とその条件について確認しておきましょう。

土日も対応してくれるか

平日は仕事で忙しく、相談や打ち合わせに行けないこともあるでしょう。土日も対応している事務所であれば、余裕を持って相談できます。

また、訪問以外にも電話やメール、LINEでの対応が可能である事務所もありますが、対面の方が安心感が生まれます。

出来るだけ、訪問して相談・打ち合わせが出来る事務所を選びたいですね。

債務整理にかかる費用目安をチェック

債務整理は、方法によってかかる費用が異なります。ここでは、債務整理にかかる費用の目安を紹介します。

任意整理 債権者1社あたり5万円~15万円
※個人で交渉する場合はかからない
個人再生 50万円~80万円
自己破産 同時廃止:30万円~50万円
管財事件:80万円~130万円
少額管財:50万円~80万円
過払い金請求 債権者1社あたり2万円~15万円

この費用には、相談料や着手金、解決報酬金、減額報酬金が含まれています。減額分が大きければ、それだけ支払う報酬金も大きくなるのです。

過払い金請求については、自分で手続きを行えば2社あたり2万円程度で済ませることが出来ますが、交渉がうまくいかないこともあるので弁護士や司法書士に依頼した方がスムーズです。

また、これらの費用の他にも交通費や宿泊費、印紙代などの実費がかかってきます。

更に自己破産には3つの手続き方法があり、それぞれかかる費用が異なります。債権者に一定以上の財産があれば管財事件となり、弁護士に依頼できると少額管財として手続きを行うことがあります。また、少額管財は裁判所によって対応できない場合もあるので注意が必要です。

債権者に一定の財産が無ければ、同時廃止となり比較的費用を抑えて手続きが出来ます。

債務整理で借金減額できるか?可能性を調べるなら無料の借金減額診断がおすすめ

自分の借金が減額できるかどうか知りたくても、弁護士や司法書士に相談するのはハードルが高いと感じている方も多いでしょう。実際に依頼するかどうか決まっていない、相談する段階でもなく単純に知りたいだけ、そのような方は、無料の借金減額診断を利用するのがおすすめです。

借金減額診断は、弁護士事務所や司法書士事務所のホームページに用意されているものです。

アヴァンス法務事務所の場合、次の2つの質問に答えるだけで借金減額の可能性を知ることが出来ます。

  • いくら借りているか
  • どのくらいの期間借りているか

これだけで、借金が減額できる可能性の有無を診断してくれます。また、更にメールアドレス、電話番号、名前を入力することで詳しい診断結果を連絡してもらうこともできます。

弁護士や司法書士からの連絡が不要な場合は、個人情報を入力しないようにしておきましょう。

借金減額診断のメリット・デメリット

借金減額診断をするにあたり、以下の点を押さえておきましょう。

メリット ・無料で診断できる
・簡単な情報だけで減額の可能性が分かる
デメリット ・結果が正確なものとは限らない
・個人情報を入力すると勧誘メールや電話がかかってくる場合がある

借金減額診断は簡単な情報だけで借金減額の可能性を判断するものですから、実際に詳しい状況をチェックしていくと結果が異なる場合もあります。

メリット・デメリットを把握した上で活用するようにしましょう。

【減額診断あり】相談前に借金減額できるか診断可能なおすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

借金問題や債務整理について相談したいけど、いきなり事務所へ電話したり訪問するのはちょっと…と躊躇する方なら、まずは、借金減額シミュレーター・借金減額診断で、減額できるか診断するところからスタートしてみませんか。

借金減額シミュレーターがある事務所ということは、借金相談や債務整理の案件に力が入っている、実績豊富な事務所である可能性が高いです。

必ず実在している事務所であるか、口コミはどうかをチェックしてから診断するようにしましょう。

完済までサポートする「アヴァンス法務事務所」

アヴァンス法務事務所は、10年で23万件以上の相談実績を有する事務所であり、認定司法書士が個人の情報に合った解決方法をアドバイスしています。

アヴァンス法務事務所のおすすめポイントはこちらです。

  • 借金返済・過払い金は無料で相談可能
  • 完済までサポート
  • 女性専用ダイヤルあり

最大の特徴は、債務整理後から始まる返済についても「完済」までサポートしてくれる点でしょう。

アヴァンス法務事務所が金融機関への返済を一括管することにより、複数への返済の手間やトラブルが発生するリスクが減少します。また、返済途中で病気になり返済が難しくなった際のサポートもしてもらえます。

これまで解決してきた借金実績、事例を一部ご紹介します。

  • 316万円の債務を自己破産することですべての支払い義務が免除になった
  • 転職を繰り返し400万円を超えてしまった借金を自己破産により支払い義務が免除になった
  • 生活費のために抱えた借金214万円を任意整理することで70万円減額でき、月々3.1万円の返済と半額以下になった
  • 17年間返済していた借金の過払い金請求をして、232万円が戻って来た

アヴァンス法務事務所に依頼するメリットとして、3つのポイントを挙げてみました。

  • 全国対応(無料相談ダイヤルあり)
  • 土日祝日も対応
  • 債務整理実績が豊富

無料の相談ダイヤルは全国どこからでも対応可能であり、女性専用ダイヤルや無料相談フォームも設けています。

また、平日21時まで、土日祝日も19時まで受け付けているので、仕事など平日の日中に時間が取れない人も相談が可能です。

アヴァンス法務事務所の費用について紹介します。

相談料 0円
任意整理 着手金:11,000円~(1社あたり)
解決報酬金:11,000円(1社あたり)
減額報酬金:減額・免除額の11%
個人再生 418,000円
予納金・申し立て印紙代など:40,000円程度
自己破産 着手金:352,000円
予納金・申し立て印紙代など:40,000円程度
過払い報酬 過払い金に対して22%の成功報酬

最後に、事務所概要について確認しておきましょう。

会社名 アヴァンス法務事務所
住所 大阪本店:大阪市中央区北浜2丁目2-22 北浜中央ビル3F
電話番号 0120-964-564
0120-964-664(女性専用ダイヤル)
対応業務 債務整理、過払い金請求、登記
公式サイト https://avance-jud.jp/
対応地域 全国

24時間、土日祝日も受付している「弁護士法人 響」

弁護士法人 響は新宿に事務所がありますが、全国の相談に対応しています。債務整理にかかる費用を契約前に伝えてくれるので、安心して依頼することができます。

おすすめポイントはこちらです。

  • 費用は契約前にお知らせ
  • 相談は何度でも無料

弁護士法人 響では、契約前に十分な説明を行うことで納得して契約ができます。また、説明時より費用が高くなることはありません。

また、相談を何度でも無料で行えるため、納得するまでしっかり相談できるのも魅力です。

弁護士法人 響の実績はこちらです。

  • 問い合わせ実績は43万件以上

依頼するメリットを3つ挙げてみましょう。

  • 最短即日で返済・督促を停止させられる
  • 全国対応
  • 家族や友人にバレないように配慮

債務整理を弁護士に依頼すると、受任通知を送付することで取り立てや返済をストップさせることができます。弁護士法人 響では、契約日に通知を送るためすぐに返済・督促を停止させられるのです。

気になる費用を見てみましょう。

相談料 無料
任意整理 着手金:55,000円~
解決報酬金:11,000円~
減額報酬金:減額分の11%
個人再生 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円~(住宅ありの場合は330,000円~)
自己破産 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円~
過払い報酬 変換された過払い金の20%または25%
解決報酬金:22,000円

費用は分割で支払い可能です。

最後に、弁護士法人 響の会社概要を見てみましょう。

会社名 弁護士法人 響
住所 新宿オフィス:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階
電話番号 03-6866-0289
対応業務 債務整理
公式サイト https://hibiki-law.or.jp/debt/
対応地域 全国

債務整理専属チームを作って対応「司法書士法人みつ葉グループ」

司法書士法人みつ葉グループは、創業から法に関わる手続き、課題解決をサポートしており、債務整理だけでなく登記、相続問題にも対応しています。

おすすめポイントや強みはこちらです。

  • 専属チームを構成して解決までサポート
  • 相談は何度でも無料

また、みつ葉グループには弁護士法人みつ葉法律事務所もあります。

みつ葉法律事務所の実績はこちらです。

  • 問い合わせ・相談実績15,000件以上

みつ葉グループに依頼するメリットを確認しておきましょう。

  • 24時間365日受付可能
  • オンライン面談が可能
  • 最短即日で返済を中断できる

みつ葉グループの債務整理費用を見てみましょう。

相談料 無料
着手金 55,000円~(1社につき)
解決報酬 11,000円~(1社につき)
減額報酬 0円
過払い報酬 22%

最後に、会社概要を紹介します。

会社名 司法書士法人みつ葉グループ
住所 本社:東京都港区虎ノ門5-12-11 NCOメトロ神谷町4階・5階
電話番号 0120-56-9911
対応業務 債務整理、不動産登記、企業法務・商業登記
相続、家族信託
公式サイト https://mitsubagroup.co.jp/
対応地域 全国

得意分野に特化した弁護士が対応する「弁護士法人ユア・エース」
(旧:弁護士法人 天音総合法律事務所)

弁護士法人ユア・エースは、債務整理を始め様々なトラブル相談に対応しています。また、個人だけでなく法人の相談にも対応可能です。

おすすめポイントや強みを挙げてみましょう。

  • 専門性に特化した弁護士が対応
  • 24時間365日問い合わせ可能
  • 相談無料

弁護士法人ユア・エースは所属弁護士が得意とする案件に対応。ホームページの弁護士紹介からは、1人1人のインタビューや資格、主要取扱分野をチェックすることができます。

債務整理に関する実績について公式サイトに掲載はありませんが、出張個別面談の実施実績は公式サイトで紹介されています。

弁護士法人ユア・エースに依頼するメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 電話や問合せフォームから24時間いつでも相談・問い合わせ可能
  • 闇金業者と戦ってきた実績あり

弁護士法人ユア・エースは闇金業者からの脅迫電話や嫌がらせ電話などによる業務妨害に遭った経験がありますが、このような嫌がらせにも臆することなく対応してきた実績があります。

相談料や着手金などの費用はこちらです。

相談料
任意整理 着手金:55,000円~(1社につき)
和解報酬:11,000円~
減額報酬:減額分の11%
個人再生 着手金;220,000円~(住宅ローンありの場合は330,000円~)
報酬金:330,000円~
自己破産 着手金:220,000円~
報酬期に:330,000円~
過払い報酬 返還額の22%

事務所概要はこちらです。

会社名 弁護士法人 ユア・エース
住所 東京都中央区日本橋堀留町2-3-14堀留THビル10階
電話番号 03-6899-2702
対応業務 債務整理、交通事故、相続、労働紛争
債権回収、医療事故、消費者トラブル、離婚トラブルなど
公式サイト https://your-ace.or.jp/
対応地域 全国

紹介者不要・相談だけでも可能な「サンク総合法律事務所」

サンク総合法律事務所は、債務整理だけでなく様々な法律問題に対応しています。

  • 債務整理
  • 民事事件
  • 刑事事件
  • 企業の倒産
  • 賃金問題
  • 建築請負に関する諸問題
  • 商品先物被害・未公開株被害

サンク総合法律事務所の特徴は、以下の通りです。

  • 紹介者がいなくても相談可能
  • 法律相談だけでもOK

依頼するか決めていない状態でも、相談だけ行うことができます。紹介者も必要ありません。

サンク総合法律事務所の実績や費用については、公式サイトに掲載がありませんでした。

サンク総合法律事務所に相談するメリットはこちらです。

  • 営業時間外でも相談時間の調整が可能
  • 各弁護士の取り扱い分野があらかじめ確認できる

サンク総合法律事務所は営業時間が18時までとなっていますが、相談すれば土日や夜間の相談も可能です。

また、弁護士紹介ページにて弁護士の経歴や取扱分野などが写真とともにチェックできます。

事務所概要はこちらです。

会社名 弁護士法人サンク総合法律事務所
住所 東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階
電話番号 03-6629-7930
対応業務 債務整理、企業顧問、事業再編、賃金問題
企業倒産、民事事件、離婚・相続
刑事事件、不動産取引など
公式サイト https://thank-law.jp/
対応地域 公式サイトに記載なし

相談が何度でも無料!「ベリーベスト法律事務所」

ベリーベスト法律事務所は、個人、法人の様々な法律相談・トラブルに対応しています。債務整理では債務整理専門チームが対応にあたります。

ベリーベスト法律事務所のおすすめポイントはこちらです。

  • 相談費用は何度で無料
  • 約380名の弁護士が在籍
  • 全国展開で全国から問い合わせ可能

ベリーベスト法律事務所は何度でも相談は無料です。納得いくまで話すことができますし、正式な契約まで費用がかからないので安心です。

ベリーベスト法律事務所の実績はこちらです。

  • 過去の相談実績36万件超
  • 月23万円の返済が相談後に3.3万円まで減少
  • 収入がない主婦でも月5.9万円の返済が7,000円までダウン

ベリーベスト法律事務所に依頼するメリットも確認しておきましょう。

  • 債務整理専門チームが対応
  • 土日祝日も営業
  • 事務所での対面相談だけでなく自宅から電話での相談も可能

ベリーベスト法律事務所には、債務整理専門チームがあります。破産・免責許可件数は累計で3,796件、再生・認可決定件数は累計823件と、実績も豊富です。

平日だけでなく土日祝日も営業しているので、忙しい方でも相談できるでしょう。

債務整理にかかる費用は、次の通りです。

相談料 無料
任意整理 手数料:0円~
解決報酬金:22,000円(1社あたり)
成功報酬:過払い金の22%
事務手数料:44,000円(1案件)
個人再生 基本報酬:495,000円(住宅ローン条項ありの場合605,000円)
成功報酬:0円
事務手数料:44,000円
自己破産 同時廃止:385,000円
管財事件:495,000円
法人破産:1,100,000円~
成功報酬:0円
事務手数料:44,000円
過払い報酬 22%

後払い、分割払いにも対応しています。

事務所概要はこちらです。

会社名 ベリーベスト法律事務所
住所 東京都港区六本木一丁目8番7号 MFPR六本木麻布台ビル11階
電話番号 0120-170-316
対応業務 債務整理、交通事故、離婚問題
遺言・遺産相続、労働問題、債権回収
建築トラブル、B型肝炎訴訟など
公式サイト https://www.vbest.jp/
対応地域 全国

過払い金請求に対しての喜びの声が多い!「渋谷法務総合事務所」

渋谷法務総合事務所は、債務整理や登記業務などに対応している司法書士事務所です。また、全国で過払い金請求の相談会を開催し、問題解決にあたってきた実績もあります。

渋谷法務総合事務所の実績を見てみましょう。

  • 消費者金融3社から163万円の借金があったが50万円の過払い金を取り戻せた
  • 消費者金融3社から286万円の借金があったが月々80,000円の返済を31,000円まで減額できた

渋谷法務総合事務所に依頼するメリットはこちらです。

  • 女性スタッフが多数在籍
  • 夜間、休日の相談も可能

渋谷法務総合事務所では女性スタッフが多くいるため、女性の相談者も安心できます。受付時間は19時までですが、相談すれば夜間や休日の相談にも対応可能です。

お客様の声を一部抜粋しました!

  • 裁判所から通知が来ていて焦って相談したのですが、親身に聞いて下さりとても助かりました。当初は不安でいっぱいでしたが不安な気持ちも聞いて下さったのでお願いして本当に良かったです。
  • 当時、過払い金がどういうものかは詳しく分からなかった私に丁寧に教えて下さり、とても親切な対応でした。

依頼費用を確認しておきましょう。

相談料 無料
任意整理 22,000円~
個人再生 440,000円~
自己破産 330,000円~
過払い報酬 返還額の20%+税

渋谷法務総合事務所の概要はこちらです。

会社名 司法書士渋谷法務総合事務所
住所 東京都渋谷区東2丁目22-14 ロゼ氷川6階
電話番号 0120-553-052
対応業務 債務整理、登記、相続関係
公式サイト https://www.shibuya-houmu.com/
対応地域 全国

認定司法書士がいる「はたの法務事務所」

はたの法務事務所は認定司法書士が債務整理問題に対応する司法書士事務所です。司法書士歴27年の実績で問題対応にあたります。

おすすめポイントはこちらです。

  • 相談料・着手金無料
  • 全国無料出張
  • 土日祝日も対応

はたの法務事務所は、全国への無料出張も行っています。また、土日祝日も21時まで対応しているので相談しやすくなっています。

解決事例・実績を見てみましょう。

  • 相談実績20万件以上
  • 210万円の借金が相談後に170万円に減額、月々の返済も半額になった
  • リボ払いで160万円まで膨らんだ借金が120万円まで減額
  • 120万円借金があったが過払い金が30万円戻ってきた

はたの法務事務所に依頼するメリットを挙げてみましょう。

  • 過払い報酬が14.0%~と他社よりも割安な設定
  • 費用の分割払いも可能

過払い報酬は他事務所が20%程度に設定していることが多い中、14.0%~と割安になっています。

また、かかった費用の分割払いもできるので、司法書士費用に不安がある人も安心できるでしょう。

債務整理にかかる費用はこちらです。

相談料 無料
着手金 無料
任意整理 22,000円~(1件につき)
過払い報酬 14%

事務所概要を見てみましょう。

会社名 司法書士法人はたの法務事務所
住所 東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階
電話番号 0120-361-444
対応業務 債務整理
公式サイト https://hatano-saimuseiri.net/lp4_ad/?rk=0100oty300e9ou-2a4b409ad2311c33eef80a9b09d7694a&atnct=hatano-saimu_0100oty300e9ou-2a4b409ad2311c33eef80a9b09d7694a
対応地域 全国

受任実績7,000件を超える「東京ロータス法律事務所」

東京ロータス法律事務所は、債務整理を始め交通事故や相続問題などの法律サービスを提供しています。

おすすめポイントを挙げてみましょう。

  • 債務整理の実績が豊富
  • 相談は無料
  • 土日祝日も営業

東京ロータス法律事務所は受任実績7,000件を超えており、ノウハウを蓄積しています。相談は何度でも無料なので、納得いくまで相談可能です。

対応した実績も見てみましょう。

  • 任意整理で借金が80万円減額
  • 相談前は月8万円の返済が4.5万円まで軽減

東京ロータス法律事務所に依頼するメリットはこちらです。

  • 和解後の返済も代行してもらえる
  • 弁護士費用は分割払いが可能

東京ロータス法律事務所は、和解後の返済を代行するサービスを行っています。東京ロータス法律事務所に入金するとすべての債権者への支払いを事務所が代行してくれるため、振り込みや管理の必要がありません。

また、返済中の債権者との連絡、郵送物のやり取りも東京ロータス法律事務所に任せられます。

債務整理に費用を見てみましょう。

相談料 無料
任意整理 着手金:22,000円(1件)
報酬金:22,000円(1件)
減額報酬金:11%
個人再生 着手金:330,000円
報酬金:330,000円
その他:諸費用55,000円
自己破産 着手金:220,000円
報酬金:220,000円
その他;諸費用55,000円
過払い報酬 回収額の22%

会社概要はこちらです。

会社名 弁護士法人 東京ロータス法律事務所
住所 東京都台東区東上野1丁目13番2号成田第二ビル2階
電話番号 0120-316-715
対応業務 債務整理、交通事故、離婚相談
不動産トラブル、債権回収など
公式サイト http://tokyo-lawtas.com/
対応地域 全国

債務整理をメイン業務とする「弁護士法人ひばり法律事務所」

弁護士法人ひばり法律事務所は、債務整理をメインに取り扱っている事務所です。

ひばり法律事務所のおすすめポイントはこちらです。

  • 土日も予約すれば相談対応可能

ひばり法律事務所は平日10時~19時が営業時間となっており、相談はすべて予約制です。しかし、相談すれば土日祝日も対応してもらえます。

実績については公式サイトに記載がありませんでした。

ひばり法律事務所の債務整理費用を見てみましょう。

相談料 無料
任意整理 着手金:22,000円(1社)
報酬金:22,000円(1社)
減額報酬:10%(税込み11%)
経費:5,500円(1社)
個人再生 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円~
経費:5,500円~
自己破産 着手金:220,000円~
報酬金:220,000円~
経費:5,500円(1社)
過払い報酬 回収金の20%(税込み22%)

事務所概要を見てみましょう。

会社名 弁護士法人 ひばり法律事務所
住所 東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階
電話番号 03-5638-7288
対応業務 債務整理、離婚、相続など
公式サイト https://hibari-law.net/
対応地域 公式サイトに記載なし

無料の借金減額診断がある「弁護士法人オーガスタ」

弁護士法人オーガスタは、個人から法人まであらゆる法律相談に対応している事務所です。

  • 無料減額診断が可能
  • アクセスが良い

オーガスタでは、借金がいくら減るか分かる無料・匿名の減額診断を用意しています。最短90秒で結果が分かるのでおすすめです。

オーガスタの実績・解決事例を見てみましょう。

  • 借金総額150万円が債務整理で120万円まで減額
  • 借金総額260万円が180万円まで減額でき、4年以上あった返済期間が3年まで短縮

債務整理にかかる費用を見てみましょう。

任意整理 着手金:55,000円(1社)
解決報酬:22,000円
減額報酬:11%
返還報酬:22%

その他費用については、要問合せです。

会社名 弁護士法人オーガスタ
住所 東京都千代田区神田三崎町2-17-9 SNT水道橋ビル(受付2階)
電話番号 03-6833-3821
対応業務 債務整理、刑事事件、離婚問題、交通事故
相続問題、不動産など
公式サイト https://augusta-law.com/
対応地域 公式サイトに記載なし

デメリットもしっかり提示して対応する「弁護士法人つちぐり法律事務所」

つちぐり法律事務所は個人から法人まで幅広い法律相談・依頼に対応している事務所です。

おすすめポイントを見てみましょう。

  • 債務整理を注力分野とする弁護士が在籍
  • 費用は報酬基準に従って計算し、明確に提示

代表弁護士である福島氏は法人・個人の破産申し立てや債務整理、過払い金請求などに注力している弁護士です。

実績についての情報は公式サイトに掲載されていませんでした。

依頼するメリットを見てみましょう。

  • 相手との交渉はすべて弁護士が対応
  • メリット・デメリットを明示

相談後、依頼すると相手との交渉はすべて弁護士に対応してもらうことが出来ます。また、債務整理をする際にはメリットだけでなくデメリットも提示してくれるため、納得した上で依頼することが可能です。

相談料 1時間ごとに5,000円
着手金 40,000円~
解決報酬金 20,000円~

事務所概要はこちらです。

会社名 弁護士法人つちぐり法律事務所
住所 東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル4階
電話番号 03-6635-1922
対応業務 サラ金、多重債務、交通事故、労働問題
一般刑事、離婚・親権、遺言・相続など
公式サイト https://tsuchiguri-law.jp/
対応地域 公式サイトに記載なし

弁護士費用の分割払いが可能な「弁護士法人イージス法律事務所」

弁護士法人イージス法律事務所は、個人・法人問わず法的サービスを行っている事務所です。個人向けの相談では、債務整理だけでなく交通事故や離婚問題なども取り扱っています。

おすすめポイントはこちらです。

  • 借金減額診断あり
  • 遠方出張可能

イージス法律事務所借金減額診断は、匿名で回答することができます。3つの質問に答えるだけで無料で減額可否を診断してもらうことが出来るのが魅力です。

イージス法律事務所は、年間21万件を超える問い合わせ・相談実績があります。

依頼するメリットを挙げてみましょう。

  • 後払いや分割払い可能
  • 全国対応

イージス法律事務所は、全国どこからでも相談できる事務所です。また、原則一括払いが基本となる着手金についても、相談すれば後払いや分割払いができるため資金に不安があっても依頼出来ます。

弁護士費用の目安について、公式サイトを確認してみました。

相談料 初回のみ無料
2回目以降30分あたり5,500円
任意整理 着手金:44,000円
報酬金:11,000円~
減額報酬金:11%
個人再生 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円
(住宅ローンありの場合は330,000円~)
自己破産 ※同時廃止の場合
着手金:330,000円~
報酬金;220,000円
※管財事件の場合
着手金:330,000円~
報酬金:330,000円
過払い金請求 着手金:44,000円
基本報酬:22,000円(1社あたり)
報酬金:返還額の22%
減額報酬:減額金額の11%

会社の基本概要はこちらです。

会社名 弁護士法人 イージス法律事務所
住所 東京都 中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル3F
電話番号 03-3289-1055
対応業務 債務整理、交通事故、相続・遺言
離婚・男女問題、不動産など
公式サイト https://www.aegislo.com/
対応地域 全国

女性専用窓口のある「司法書士法人 穂」

司法書士法人 穂(旧:司法書士法人かなめ総合法務事務所)は、債務整理を中心に商業登記や相続などの法的問題に対応している司法書士事務所です。

おすすめポイントはこちらです。

  • 債務整理を中心に取り扱っている事務所
  • 東池袋駅直結

債務整理の実績については公式サイトに掲載されていませんでした。

司法書士法人 穂に依頼するメリットはこちらです。

  • 「女性の借金お助け隊」あり
  • 借金問題に特化した専門チームが対応

女性専用の借金相談窓口である「女性の借金お助け隊」があるのは大きなメリットでしょう。女性スタッフが対応し、解決までサポートします。

相談費用や初期費用が無料となっており、電話だけでなく、メールやLINEでの相談も可能です。

司法書士法人 穂の弁護士費用については以下の通りです。

相談料・着手金 無料
任意整理 22,000円~(1社)
顧問管理手数料:44,000円
完済過払い金請求 着手金:無料
成功報酬:22,000円
過払い金報酬:22%

事務所概要を押さえておきましょう。

会社名 司法書士法人 穂
住所 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル6階
電話番号 03-6891-0575
対応業務 債務整理、不動産登記、相続、商業登記など
公式サイト https://honoka.or.jp/
対応地域 公式サイトに記載なし

相談だけでもOK「アース法律事務所」

アース法律事務所は債務整理を始め、相続や労働問題、不動産問題など様々な業務を取り扱っている事務所です。

おすすめポイントを見てみましょう。

  • 紹介者がいなくても相談可能
  • 基本は面談だがメール・電話での相談にも対応
  • 営業時間外でも時間調整をして対応可能

アース法律事務所は営業時間は10:00~19:00となっていますが、相談すれば夜間や営業時間外での調整をしてもらうことができます。仕事で忙しい人も、相談できる環境が作られるでしょう。

対応実績はこちらです。

  • 債務総額が300万円あったが、自己破産になり借金がゼロになった

アース法律事務所に依頼するメリットを見てみましょう。

  • 弁護士が直接面談し相談に対応

事務所によってはスタッフが相談に対応するケースもありますが、アース法律事務所は弁護士が相談に対応。ローン整理方法や費用、返済額などを確認します。

依頼費用について確認しておきましょう。

相談料 借金問題は無料
任意整理 着手金:22,000円(1社あたり)
解決報酬金:22,000円(1社あたり)
減額報酬金:減額金額の10%
個人再生 着手金:330,000円~
住宅ローン特例アリの場合は400,000円~
自己破産 着手金:330,000円~
過払い報酬 減額金額の10%

事務所概要をチェックしておきましょう。

会社名 アース法律事務所
住所 東京都港区新橋2-12-5 池伝ビル5階
電話番号 03-6383-2430
対応業務 債務整理、相続・遺言、債権回収、不動産問題
詐欺被害、交通事故、労働問題
公式サイト https://earth-lawoffice.net/
対応地域 公式サイトに記載なし

浅草橋駅から徒歩2分「そうや法律事務所」

そうや法律事務所は、浅草橋駅から2分、秋葉原駅から7分の位置にある法律事務所です。債務整理や相続問題などに対応しています。

おすすめポイントを見てみましょう。

  • 経験・実績だけでなく判例の研究などで得た知識・ノウハウがある
  • 専門用語も分かりやすく説明

依頼者に馴染みのない専門用語について分かりやすく説明し、最善の解決方法を提案します。

実績については、公式サイトに記載はありませんでした。

依頼するメリットはこちらです。

  • 相談料は無料

そうや法律事務所は無料で相談出来ます。不安なことや分からないことは、納得するまで相談できます。

弁護士費用についてまとめました。

相談料 無料
任意整理 着手金:55,000円~(1社あたり)
解決報酬金:11,000円~(1社あたり)
減額報酬金:11%
個人再生 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円~(住宅ありの場合330,000円~)
自己破産 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円~
過払い報酬 22,000円(1社あたり)
返還額の22%

事務所概要を見てみましょう。

会社名 弁護士法人そうや法律事務所
住所 東京都台東区浅草橋4-4-1 BW浅草橋ビル3F
電話番号 03-5822-1850
対応業務 債務整理、離婚・不倫、相続問題、交通事故など
公式サイト https://soya-law.or.jp/
対応地域 公式サイトに記載なし

借金が0円になるまでサポートする「新大阪法務司法書士事務所」

新大阪法務司法書士事務所は、関西一円の法律問題に対応している司法書士事務所です。

実績については公式サイトに掲載されていませんでした。

新大阪法務司法書士事務所に依頼するメリットを見てみましょう。

  • 相談無料
  • 和解決定後も借金が0円になるまでサポート

新大阪法務司法書士事務所は、何度でも相談無料です。また、和解交渉後も借金が0円になるまでサポートして再度交渉したい場合にも相談に応じます。

依頼費用はこちらです。

相談料 無料
任意整理 着手金:11,000円~
報酬金:11,000円~
個人再生 基本報酬:385,000円
住宅ローンありの場合:440,000円
自己破産 同時廃止:275,000円
管財事件:330,000円
過払い報酬 基本報酬:33,000円
成功報酬:22%

事務所概要についてもチェックしておきましょう。

会社名 新大阪法務司法書士事務所
住所 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12 ユニゾーン新大阪518号
電話番号 06-6180-4815
対応業務 借金問題、相続関連、成年後見、帰化申請、登記など
公式サイト https://shinosakahoumu.com/pc/index.html
対応地域 関西一円

【全国対応】債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

全国にお住まいの方が、借金問題に悩んだ際に相談しやすい弁護士事務所や司法書士事務所を紹介します。

自分が住んでいる地域に事務所がなくてもOKなのは嬉しいですね。一日も早く専門家に相談することで、早く借金返済のことばかり考えなければならない毎日から抜け出しましょう。

弁護士法人プロテクトスタンス:あなたの新しい人生への扉を開く法律事務所

借金返済にお困りなら、債務整理の実績が豊富な弁護士法人プロテクトスタンスにお手伝いをお願いしてみてはいかがでしょうか。

  • 安心の無料相談:不安や悩みをじっくり相談できるよう、借金問題に関する弁護士への相談が何度でも無料
  • 選べる問合せ方法:電話やメールのほか、シミュレーターやチャット、LINEなど、多様な窓口から問い合わせが可能
  • 明快な報酬体系:曖昧さや分かりにくさを排除した明快な報酬体系。弁護士が事前に分かりやすく説明するから安心
  • 実績豊富:債務整理(過払い金の返還請求、任意整理、自己破産、個人再生、ヤミ金対応)の取扱実績は13,000件以上(2023年10月時点)
  • 土日祝日も対応:全国主要都市8カ所に事務所を構え、全国から相談OK。平日は21時まで、土日祝日も19時まで問い合わせ可能
  • スムーズなアクセス:すべての事務所が駅から徒歩圏内の好立地で、アクセスがスムーズ
  • 専門チームが対応:借金問題・債務整理に強い経験豊富な弁護士・スタッフによる専門チームが問題解決までトータルサポート
  • 多彩な専門家が在籍:弁護士のほか、税理士や司法書士、社会保険労務士などが在籍。借金問題に伴う相続や登記、税金、保険なども対応可能
弁護士法人プロテクトスタンスなら、借金返済や債務整理に悩む一人一人に合わせた最適な解決策を提供するパートナーになってくれること間違いなしです。「すべての人に、質の高く分かりやすい法律サービスと満足を」を提供してもらえますよ!

過払い金、任意整理、自己破産、個人再生、ヤミ金被害に関する借金問題は、実績豊富なプロテクトスタンスにご相談してみてはいかがでしょうか。借金問題のご相談は何度でも無料です!相談は何度でも無料です!

事務所名 弁護士法人プロテクトスタンス(第一東京弁護士会所属)
TEL 0120-915-464
事務所URL 弁護士法人プロテクトスタンス弁護士法人プロテクトスタンス 借金返済の無料相談デスク

茨城県で債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

茨城県にお住まいの方が、借金問題に悩んだ際に相談しやすい弁護士事務所や司法書士事務所を紹介します。

借金のことばかり考えてしまう借金苦の生活は辛いばかりです。考えたくないと放置しても問題はなくなりません。むしろ借金は増えてしまいます。

借金に関する悩みは、一人で抱え込むには重すぎる問題です。そして問題解決のためには少しでも早く動くことが大切!

頼れる専門家の力を借りて、確実に前に進んでいきましょう。

司法書士行政書士児玉事務所:一人一人の話をじっくりと聞いて解決に全力を尽くしてくれる事務所

つくば市及び周辺地域の皆様が借金問題で悩んでいるのであれば、親身になってサポートしてくれる「つくば司法書士・行政書士児玉事務所」に相談に行ってみてはいかがでしょうか。

つくばやつくば市の周辺の皆様にとっては大変心強い存在になってくれること間違いなしです。一人ひとりのお客様に対して、細部まで丁寧にしっかりと耳を傾け、個々の状況に合わせた最良の解決策を提案することをポリシーにされています。

初めての法律相談は不安なものですが、こちらの事務所は厳重にプライバシーを守りながら、親身に相談にのってくださいます。心配無用です!

  • 電話相談:まずはお電話で大まかな相談内容をお知らせ。料金は発生しません!
  • 訪問相談:気に入られたら、事務所を訪れて詳しく相談する日時を決定。費用についても事前に確認できます!
  • 必要書類の準備:匿名相談も可能ですが、具体的な解決のためには本人確認書類や関係書類が有効です!
  • 依頼の決定:ご相談後、安心して任せられると感じられた場合に、正式な依頼へと進んでください!
多くの方が、司法書士行政書士児玉事務所の提案やサポートに満足していらっしゃいます。

借金問題も時間が経つほど厄介になる場合が多いため、早めにプロのアドバイスを受け、問題を解決に導きましょう。

つくば司法書士・行政書士児玉事務所は、皆様の信頼に応え、誠心誠意サポート!無料相談も行っていますので、お気軽にお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

事務所名 つくば司法書士・行政書士児玉事務所
事務所所在地 茨城県つくば市吾妻1-15-1 筑波司法会館104
TEL 029-858-4107
事務所URL つくば司法書士・行政書士児玉事務所

埼玉県で債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

埼玉県にお住まいの方が、借金問題に悩んだ際に相談しやすい弁護士事務所や司法書士事務所を紹介します。

借金問題に悩まされているけれど、誰にも相談できず一人で悩んでいませんか?借金問題の解決を得意とする専門家の力を借りて、あなたの借金悩みを解決していきましょう。放置や無視をしつづけても、何も解決しませんよ。

樟葉法律事務所:豊富な実務経験と専門知識で、様々な角度から問題解決を目指す事務所

埼玉県浦和市に事務所を構えるのが、樟葉法律事務所です。しょうようと読みます。

「厳しい時期にこそ皆様の力になる、そして元の力強い生活を取り戻してもらいたい」という思いがこの事務所名に込められています。厳しい冬の間も枯れずに力強く緑の葉を茂らせている常緑樹の「樟」にあやかっています。

こちらの事務所は、敷居が高いと感じられがちな「弁護士」のイメージを覆し、「気軽にどんなことでも相談できる存在」になることを目指しています。

豊富な実務経験をお持ちで、様々な裁判(調停・斡旋手続も含め)手続きにも精通しているので、安心して依頼できますよ。

弁護士の三輪様は、大阪の法律事務所で長年実務に携わり様々な案件を手掛けてきているため、その豊富な実務経験を活かし依頼者様の力になるべく日々努力されています。

営業時間は9:00~18:00ですが、時間外も対応も可能とのこと。また定休日も土日祝日ですが、適宜面談可能とのことなので、柔軟に対応してもらえそうです。

何か問題が起きたとき、一番大事なのは「早期の対処!」。後悔先に立たず、という言葉があるように、早め早めの相談こそが問題解決の鍵となる場合が多いです。

初回相談無料の「樟葉法律事務所」に気軽に相談してみませんか。

事務所名 樟葉法律事務所
事務所所在地 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-17-21 高砂武蔵ビルディング402号
TEL 048-753-9830
事務所URL 樟葉法律事務所

東京都で債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

東京都にお住まいの方が、借金問題に悩んだ際に相談しやすい弁護士事務所や司法書士事務所を紹介します。

借金のことばかり考えてしまう毎日を送っていませんか?借金返済ができないからと放置したりしていませんか?

借金悩みは放っておくと状況はどんどん悪化する一方です。少しでも早く専門家の力を借りて、辛い借金生活を終わりにしましょう。

弁護士法人J&Tパートナーズ:土日祝日や夜間も対応!新宿からのアクセス良好な事務所

借金で悩んでいるけど、弁護士への相談になかなか一歩踏み出せない…そんなあなたに、新宿御苑前駅から徒歩6分というアクセス抜群の位置にある「弁護士法人J&Tパートナーズ」を紹介します。

10年以上の経験を持つ弁護士、村木孝太郎氏があなたの悩みを丁寧にヒアリングし、あなたに合った方法を提案してくださいます。

平日10時から20時までの相談料は無料。土日祝日や夜間も対応しています。東京都新宿区という利便性の良い場所に位置しているため、忙しい方や初めての方も安心です。分割払いも可能なので、まとまった費用を用意できないという方も心配は要りません。

また、法テラス対応しているため、自己破産や任意整理などの借金問題を相談するのに大変心強いです。債務の原因や総額、生活環境をしっかりと把握し、最適な解決方法を提案してくれるため、 初めての方でも安心して相談できます。

借金問題で悩むのは今日で終わり。各個人個人に合わせた「前向きで明るい解決」を目指す弁護士法人J&Tパートナーズに借金相談をしてみませんか。辛い借金生活から抜け出し、新たな人生のスタートをきるお手伝いをしてもらいましょう。

事務所名 弁護士法人J&Tパートナーズ
事務所所在地 東京都新宿区富久町16-6 西倉LKビル8階
TEL 03-6273-1430
事務所URL 弁護士法人J&Tパートナーズ 弁護士 村木 孝太郎

愛知県で債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

愛知県にお住まいの方が、借金問題に悩んだ際に相談しやすい弁護士事務所や司法書士事務所を紹介します。

一人で悩まず、専門家のサポートをもらって、借金問題を放置しあやふやにせず、根本的に解決していきましょう。

太田合同事務所:家族運営で温かい雰囲気を大事にしている事務所

愛知県豊橋市を拠点に、地域の皆さまの法的サポーターとして日々尽力しているのが、愛知県豊橋市にある太田合同事務所です。

家族運営の温かな雰囲気で相談のしやすさを大切にしています。敷居が高い専門家への相談に躊躇しているという方には嬉しい心配りではないでしょうか。

大手事務所のような規模はない分、一人ひとりの相談者との距離が近く、真摯に悩みを受け止めることができる事務所です。

司法書士と社会保険労務士が連携し、借金問題、相続、登記、労働法まで幅広くサポート。個人向け、法人向けの両方の案件を取り扱いしています。

情報は対面だけでなく、オンラインでも分かりやすく提供。事務所の顔とも言える「広報係」の猫のコロも、あなたの訪問を温かく待ってくれていますよ。

借金の問題で困っているなら、太田合同事務所にお任せしてみてはいかがでしょうか。

事務所名 太田合同事務所
事務所所在地 愛知県豊橋市西口町字西ノ口46番地151
TEL 0532-62-5034
事務所URL 太田合同事務所

オーバル法律特許事務所:債務整理を含めた幅広い分野で実績あり!気軽に相談できる事務所

愛知県名古屋市にあるオーバル法律特許事務所は、借金問題を抱えているけれど、弁護士事務所にいきなり相談するのはちょっと…と躊躇してしまっている方でも、気軽に相談できる事務所を目指されています。

お困り毎の多い案件は、無料法律相談を実施しています。相談者一人一人の悩みにしっかりと寄り添い、弁護士が必要かどうかを判断してくれます。無理な勧誘は一切ありません。

また、個人情報の厳格な管理と、プライバシーの保護に全力を尽くされています。守秘義務の遵守や情報漏えいの防止の徹底がされている事務所なので安心して相談できますよ。

料金体系も明瞭でわかりやすいので、費用についての不安も解消できるでしょう。

幅広くオールマイティーな法律相談を取り扱っており、借金問題、過払い金の回収や、債務整理に対しても実績豊富です。

借金の時効援用の手続き代行をして欲しい、自己破産や任意整理を依頼したい、辛い多重債務から解放されたい、新型コロナウイルス感染症拡大により売上減となった中小企業を救うための実質無利子・無担保融資制度の「ゼロゼロ融資」の返済ができず破産も視野に入れたいなどの「借金を抱える人」の様々な思いに対し、解決のためにしっかりとサポートしてもらえます。

名古屋で信頼できる法律事務所をお探しの方、1日でも早く借金相談して精神的、経済的負担を軽くしたいという方は、借金問題解決の一歩を早く踏み出すために気楽に相談できる、オーバル法律特許事務所に連絡してみてはいかがでしょうか。

事務所名 オーバル法律特許事務所 弁護士:酒井 伸彦
事務所所在地 愛知県名古屋市中区大須4丁目1番9号 菱水ビル4階
TEL 052-242-6411
事務所URL オーバル法律特許事務所

大阪府で債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

大阪府にお住まいの方が、借金問題に悩んだ際に相談しやすい弁護士事務所や司法書士事務所を紹介します。

借金問題を放置していませんか?借金問題の解決を得意とする専門家に相談すれば、きっと精神的に楽になれるはず。根本的に借金解決を目指す債務整理などについても助言・サポートをもらえるでしょう。

田渕司法書士・行政書士事務所:一人ひとりの思いを聴く傾聴力を磨き続けている事務所

大阪市都島区に位置する田渕司法書士・行政書士事務所は、相続、遺言、成年後見などを得意とする事務所で、司法書士の田渕様は行政書士の資格もお持ちです。司法書士になられる前から事務員としてこの業界におられたため、経験豊富な方です。

初回相談は無料で、皆様のお悩みに真摯に耳を傾け、最適な解決策を提案してくださいます。

特に一人一人の悩みに耳を傾けていくことに重きを置いている事務所です。傾聴のスキルを高めるため、ボランティア活動にも参加されています。

忙しい日常で平日に時間を作るのが難しい方には、土日祝や夜間も相談を受けてくれるため。仕事や家庭で忙しかったり遠方の方でも、安心して相談することができます。

手間がかかる手続き、難しくややこしい書類作成なども引き受けてもらえるため大変助かりますよ。

初回相談時に手続きにかかる時間や必要な手続きについて詳しく説明してもらえますし、手続き後のアフターフォローもバッチリ!安心して相談できます。

田渕司法書士・行政書士事務所であれば、どんな小さな疑問や不安でも相談に乗ってもらえるはず。気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

事務所名 田渕司法書士・行政書士事務所
事務所所在地 大阪市都島区東野田町一丁目21番14号ニュー若杉ビル306
TEL 06-6356-7288
事務所URL 田渕司法書士・行政書士事務所

福岡県で債務整理におすすめの弁護士事務所・司法書士事務所

福岡県にお住まいの方が、借金問題に悩んだ際に相談しやすい弁護士事務所や司法書士事務所を紹介します。

借金苦で辛くありませんか?一人で抱えていても借金問題は何も解決しません。頼れる専門家に相談し、一刻も早く辛い借金生活から抜け出しましょう。

ざっしょのくま法律事務所:丁寧な聴き取りと説明に定評がある事務所

福岡県福岡市博多区にあるざっしょのくま法律事務所についてご紹介します。

何より大切にされているのが、「丁寧な聴き取りと説明」です。事情や状況は一人一人異なります。納得いく解決には、まずその点をしっかりと理解することが不可欠と考えています。

むずかしい法律用語ではなく、わかりやすい言葉で、何度も確認し合いながら最適な解決策を見つけ出してくれますよ。

人生において法的なトラブルは、誰にでも起こりえます。ざっしょのくま法律事務所では、ただ問題を解決するだけでなく、ご相談者様が安心して人生を歩めるよう、「適切な情報と細かな聴き取り、そして心からの思いやり」を持って全力でサポート!

弁護士事務所というと、敷居が高くて相談に行きづらいイメージ…ですが、こちらの事務所では気兼ねなく足を運んでもらいたい、リラックスして相談して欲しいという思いも込めて、インテリアや提供する飲み物にもこだわり工夫されています。

また、好立地も魅力の一つ。雑餉隈駅からわずか徒歩5分(新駅 桜並木駅より徒歩1分)で、非常にアクセスが良いので、忙しい日常の合間にも気軽に相談に向かうことが可能です。

「人と人」としてのコミュニケーションを大切にしているため、弁護士が一方的に方針を決めることはありません。

案件が解決したら終わりではなく、その後の人生において、少しでもプラスになるようなアドバイスをお伝えすることで、一緒に前へ進んでいきたいと考えておられます。

心に重くのしかかる問題を抱えている方、一歩踏み出して「ざっしょのくま法律事務所」に相談してみませんか。安心と信頼に包まれながら、最良の解決策を一緒に見つけてもらえますよ。

事務所名 ざっしょのくま法律事務所
事務所所在地 福岡県福岡市博多区東雲町1-1-21 フルールドゥソレイユ301
TEL 092-707-8155
事務所URL ざっしょのくま法律事務所

大明法律事務所:心のこもった最高のリーガルサービスで問題解決してくれる事務所

福岡県中央区にある大明法律事務所は、企業から個人まで綜合的な法的サービスを提供しています。

借金、破産といった問題だけでなく、相続、遺言、離婚、交通事故に至るまで、日常生活で直面する法的問題に、専門の知識と経験で対応してくれます。

大明法律事務所が選ばれているのには、下記のような理由があります。

  • 信頼関係の構築: 我々は心を通わせる相談体制を整え、あなたとの信頼関係を築きます。
  • 明確な料金体制: 見積書を提出し、料金体系は明確です。初回の相談料は無料、それ以降は30分ごとに5,000円から。
  • 無料での借金・交通事故相談: 借金や交通事故に関する相談は何度でも無料で対応します。
  • スピーディーな対応: 福岡に特化したローカルな強みを活かし、迅速かつ安心のサービスを提供します。
  • 担当制で多角的解決: 担当弁護士・担当事務員制を採用し、ご依頼者様の立場と希望に沿った最適なサービスを提供します。
  • 特別なサービス
  • 支払督促の停止: 借金問題に対して、支払督促を停止させることが可能です。
  • 全て弁護士にお任せ: 借入先とのやりとりは弁護士が全て行います。ご家族や知人に通知は一切行いません。
借金問題の相談は何度でも無料なので、気軽に相談できそうでね。福岡で借金問題に悩んでいる人は、即日対応をしてくれる大明法律事務所にお任せしてみてくださいね。
事務所名 大明法律事務所
事務所所在地 福岡県福岡市中央区赤坂1-1-5鶴田けやきビル6階
TEL 092-600-9393
事務所URL 大明法律事務所

債務整理だけでなく、多重債務、闇金など借金問題全般の無料相談可能なおすすめの相談窓口

弁護士や司法書士の他にも、借金や借金減額(債務整理に)について無料相談できるおすすめの場所はあります。

  • 家族や知人
  • 自治体
  • 法テラス
  • 国民生活センター・消費生活センター
  • 全国銀行協会
  • 司法書士会運営の「法律相談センター」
  • 日本クレジットカウンセリング協会
  • 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター

「借金問題を相談したい」と思ったときに、無料で活用できる窓口を紹介します。8つの中から、自分の用途にあった窓口を選択してみてください。

家族や知人でも必要に応じて借用書を作成しよう

家族や知人に相談するのは、最も気軽で身近なことかもしれません。

しかし、もし家族や知人からお金を借りるのであれば、借用書の作成をおすすめします。

家族や知人で金銭関係のトラブルが起きてしまえば、人間関係が壊れてしまう恐れもあります。

  • 日付
  • 金額
  • 返済方法
  • 利息
  • 返済日
  • 署名

これらを記載した借用書を作成し、お互いで持っておくと良いでしょう。貸した、借りていない、言った、言っていないというトラブルを防ぐことができます。

自治体の相談窓口は日時が限られている場合が多い

各自治体で借金などの相談会を開催している場合があります。こちらは日常的に行っているわけではなく、開催日が限られていることがあるので定期的に自治体の公式サイトをチェックしておきましょう。

開催日によっては借金相談に対応していない場合もあります。細かくチェックすることが大切です。

国によって設立された「法テラス」

借金問題には、法律も深く関連してきます。法的トラブル解決のための総合案内所として国が設立した「法テラス」でも、無料相談を受け付けています。借金問題だけでなくあらゆる法的な相談に応じています。

法テラスの無料相談には、大きく2つの種類があります。

  • 法テラス・サポートダイヤルでの無料相談
  • 民事法律扶助制度を使った法律無料相談

法テラス・サポートダイヤルは、法律関係の困り事を抱えている人であれば、誰でも無料で利用できる窓口です。

【法テラス・サポートダイヤル】
TEL:0570-078374
受付時間:平日 9時~21時 土曜 9時~17時
※メールでの相談は24時間受付

サポートダイヤルでは、借金問題を法的に解決するための方法についてアドバイスしてもらえます。活用できる法制度や、借金問題に強い相談窓口を、具体的に教えてもらえるでしょう。

個別の案件に対して深くアドバイスするというよりは、「それぞれが抱えている困り事に対して、サポートできる専門家を紹介する窓口」と捉えてください。

一方で、民事法律扶助制度を使った法律無料相談であれば、個別の事情を伝えた上で、弁護士や司法書士より具体的な解決策についてアドバイスしてもらえます。

ただし法テラスの民事法律扶助制度を使った法律無料相談は、誰でも自由に利用できるわけではありません。以下のような要件を満たしている必要があります。

  • 毎月の収入が法テラスの定める基準以下
  • 保有資産が法テラスの定める基準以下
  • 報復的な感情を満たすための手続きではない
  • 宣伝のためではない
民事法律扶助制度を使った法律無料相談は、「1回あたり30分程度」「1つの問題につき3回まで」という制限があります。

法テラスの特徴として収入・保有資産が一定額であれば弁護士費用の立て替え払いを利用できるシステムがあります。

こちらも民事法律扶助業務に含まれています。立て替え払いを利用した後は月5,000円の分割で支払うことになります。生活保護を受給している場合については、立替費用の返済免除になる可能性もあるため、こちらもしっかりと調べておきましょう。

利用条件は、以下の通りです。

  • 収入・保有資産が一定以下である
  • 勝訴の見込みが一定程度ある
  • 民事法律扶助の趣旨に適する

法テラスは、直接相談する他にも弁護士や司法書士事務所を経由して利用することもできます。

民事法律扶助業務(立て替え制度)を利用したいのであれば、法テラス利用可能と謳っている弁護士や司法書士事務所を選ぶと良いでしょう。

法テラスの民事法律扶助制度の対象になるかどうかの相談も、法テラス・サポートダイヤルにて受け付けてもらえます。まずは一度、連絡してみてください。

問い合わせ窓口は1つ!最寄りのセンターを紹介してくれる消費生活センター

国民生活センター・消費生活センターは、独立行政法人として消費者の様々な相談に応じています。全国に相談窓口がありますが、最初の問い合わせ窓口は消費者ホットライン1つだけです。

最寄りのセンターを探すことなく問い合わせができるので、気になればすぐに相談できるのが魅力です。

相談時間は土日祝日を除く10:00~12:00、13:00~16:00と決まっているため、注意しましょう。

無料でカウンセリングが受けられる全国銀行協会

多重債務問題や住宅ローン、カードローン返済が困難になった際の相談やカウンセリングを行っているのが、全国銀行協会です。相談料は無料であり、面談だけでなく電話での相談も可能です。

専門のカウンセラーや銀行業務に習熟した相談員が対応し、必要に応じて銀行窓口や法テラスを紹介しています。

弁護士会運営の「法律相談センター」

弁護士の活動を監督したり、法的トラブル解決に向けたサポートをしたり…。弁護士としての活動をサポートしているのが弁護士会です。

そんな弁護士会では、法律トラブルを抱えている方向けに「法律相談センター」を開設。借金問題についても、こちらで相談可能です。

弁護士会が運営する相談センターは、それぞれで対応時間・対応方法などが異なります。お近くの弁護士会の情報をリサーチした上で、相談予約をとりましょう。

弁護士会運営の法律相談センターなら、弁護士が無料で相談に乗ってくれます。「まずは法的な知識を知りたい」と思う方におすすめです。

司法書士会運営の「法律相談センター」

弁護士会と同様に、司法書士会においても法律相談を受け付けています。お住まいの地域の司法書士会に、「法律相談センター」がないか確認してみてください。

司法書士に対応できる案件には限りがありますが、「自分の場合は依頼できるのかどうかわからない…」というケースもあるでしょう。

こんなときにも、ぜひ司法書士に相談してみてください。実際に無料相談をしてみて、司法書士でも対応できる案件なのか、それとも弁護士に依頼した方が良い案件なのか判断できます。

司法書士会運営の法律相談センターも、地域によって運営方法はさまざまです。相談前には相談日や相談時間、各種ルールについてあらかじめ確認しておいてください。

日本クレジットカウンセリング協会の「多重債務ほっとライン」

日本クレジットカウンセリング協会(JCCO)はクレジットや消費者ローンでトラブルを抱えた消費者を、サポートする目的で設立された団体です。

借金返済や多重債務で悩む方向けに、無料相談窓口を用意しています。

【多重債務ほっとライン】
0570-031640
受付時間:月曜~金曜 午前10時~12時40分 午後2時~4時40分

多重債務ほっとラインでは、借金問題や家計について相談、カウンセリングを受けることができ、解決にむけてサポートをしてもらえます。弁護士や有資格カウンセラーが相談に乗ってくれます。

カウンセリングの結果、問題が解決できればそこで終了。さらにサポートが必要と判断された場合は、面談でのより詳細な相談へと移ります。

面談で「協会による介入が妥当」と判断されれば、任意整理まで無料で対応してもらえるでしょう。

相談だけではなく、場合によってはその後の手続きまで無料でお願いできるところが、日本クレジットカウンセリング協会に相談するメリットと言えます。

全国銀行協会運営のカウンセリング&相談窓口

一般社団法人である全国銀行協会も、個人向けローンを利用中の方を対象にカウンセリングサービスを提供しています。

こちらのカウンセリングサービスを利用できるのは、銀行でローンを組んでいて、現在返済が困難になっている方です。

相談窓口は、以下のとおりです。

【全国銀行協会相談室(東京)】
0570-017-003
東京都千代田区丸の内1-3-1「全国銀行協会相談室」
予約受付時間:月~金 午前9時~午後5時(祝日および銀行の休業日を除く)
相談受付時間:月・火・木 午前10時~12時、午後1時~5時
水・金 午前10時~12時、午後1時~7時(祝日および銀行の休業日を除く)
【銀行とりひき相談所(大阪)】
06-6942-1612
大阪市中央区谷町3-3-5「大阪銀行協会 銀行とりひき相談所」
予約受付時間:月~金 午前9時~午後5時(祝日及び銀行の休業日を除く)
相談受付時間:毎週水曜日午前10時~12時、午後1時~4時
(祝日および銀行の休業日を除く)

東京の相談室では、電話及び面談にて相談可能です。面談には予約が必須ですが、電話相談は随時受付中。カウンセラーの手が空いていれば、電話してそのまま相談できます。

一方で大阪の相談所では、面談での相談のみ受け付けています。相談できるのは水曜だけなので、スケジュールを調整しましょう。

また、「カードローン相談・苦情窓口」においても、借金返済に関する相談ができます。

【全国銀行協会相談室 カードローン相談・苦情窓口】
0570-017-310
受付時間:平日午前9時~午後5時

こちらもぜひ活用してみてください。

日本貸金業協会の「貸金業相談・紛争解決センター」

日本貸金業界が設立した機関であり、貸金業に関する問題やトラブル、相談に応じています。借入や返済、多重債務などについてのアドバイスをしており、必要に応じて家計管理の実行支援も行います。

貸金業法に基づき、貸金業会の自主規制機関として機能している日本貸金業協会。ローン返済や生活再建に関する相談を受け付けています。

【貸金業相談・紛争解決センター 相談窓口】
TEL:0570-051-051
受付時間:平日 9:00~17:00

電話以外にも、以下のような相談方法が用意されています。

  • FAX(03-5739-3024)
  • Web相談受付
  • 郵便
  • 来協(※事前予約必須)

郵便で相談する場合の住所は、以下の通りです。

〒108-0074
東京都港区高輪3-19-15 二葉高輪ビル2階
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター

Web相談の場合、回答は電話で連絡が来ます。メールでの回答には対応していないため、連絡先の記入を忘れないようにしましょう。

独自の特徴としては、貸付自粛制度の申し込み・利用ができる点です。

貸付自粛制度とは

自分に対する貸付自粛するよう相談申告するもの。制度を利用する事により、自分への貸付が行われなくなる。

ギャンブルや浪費癖などで借入を繰り返してしまう場合、この制度を利用することで新たな借り入れができなくなり、借金苦に陥るリスクを避けることができます。

またギャンブルがやめられない人向けの生活再建支援カウンセリングも行っているため、興味がある方は問い合わせてみましょう。

借金返済に関する相談以外にも、再発防止を目的としたカウンセリングや家計管理の実行支援も受けられます。こちらも活用してみてください。

消費生活センターの「消費者ホットライン」

私たちの暮らしに関わる商品やサービスなど、さまざまな苦情や問合せ、相談などを受け付けてくれるのが消費生活センターです。

「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設された「消費者ホットライン」では、多重債務やローン返済についても相談できます。

【消費者ホットライン】
188(※局番なし)
受付時間:※窓口によって異なる

消費者ホットラインが混雑していてつながらない場合、国民生活センターの「平日バックアップ相談」の電話番号が案内されるので、ぜひこちらも利用してみてください。受付時間は平日10時~12時、13時~16時です。

土日祝日など、消費者ホットラインが稼働していない場合、「国民生活センター 休日相談」が利用できます。こちらの受付時間は、土日祝日の10時~16時です。

消費生活センターに借金関連書類を持ち込み相談すると、今後の生活についてアドバイスをもらえます。債務整理が必要と判断される場合、法律の専門家窓口を相談してもらえますから、迷ったときの最初の相談口としておすすめです。

自治体の法律相談窓口

各自治体では、法律関連のお悩みに対応するための、専用窓口を用意しています。こうした窓口も、ぜひ積極的に活用してみてください。

無料とはいえ、弁護士など法律に関する知識を身につけた人が相談に乗ってくれます。債務整理した方が良いのかどうかも含めて、アドバイスをもらえるでしょう。

一方で、自治体主催の法律相談窓口は、平日昼間に開かれるのが一般的。また相談できる機会が限られているため、予約が取りづらいことも考えられます。

まずはお住まいの自治体で無料法律相談の機会が用意されているかどうかをチェックし、利用方法を確認してみてください。

夜でも安心!24時間利用できるおすすめの相談先

平日昼間は仕事をしている方にとっては、どう相談時間を確保するのかも課題となります。こんなときに、24時間利用できる相談先があれば非常に便利です。

以下の窓口を検討してみてください。

  • 法テラス・メール相談受付
  • 貸金業相談・紛争解決センターのWeb相談受付
  • 24時間相談受付を特徴とする弁護士事務所
  • 24時間相談受付を特徴とする司法書士事務所

公的な機関が運営する相談窓口では、メールやウェブによる24時間受付が基本です。電話相談や面談を希望する場合、平日昼間に時間を取れるよう、スケジュールを調整してみてください。

一方で、弁護士事務所や司法書士事務所の中には、「24時間無料相談受付」を特徴とする事務所も少なくありません。

メールはもちろん、電話でも24時間対応してくれるところがあるので、希望に沿ったところを探してみると良いでしょう。

また、

  • 24時間相談受付
  • 24時間相談対応

これら2つの違いにも、ぜひ注目してみてください。

「24時間相談受付」の場合、回答を受け取るタイミングは翌日以降になる可能性も。スピーディーな対応を期待して利用した場合、その後の展開にやきもきしてしまう恐れがあります。

24時間相談対応であれば、24時間相談を受け付け、さらに対応までお願いできるということ。

24時間電話で相談対応してくれる事務所は、そう多くはありませんが、「昼間がどうしても対応が難しい…」という場合には、ぜひこだわって探してみてください。

【相談者の状況別】おすすめ借金相談窓口を紹介

無料相談は、借金問題解決に向けた第一歩です。どの相談先を選択するのかによって、今後の展開が変わってくる可能性もあるでしょう。

相談者の状況別に、利用すると良い相談先について紹介します。

1.専門家費用に不安がある場合は法テラスへ

借金問題を抱えている方の中には、収入や資産が少なく、専門家費用の支払いを不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

「無料相談はできても、実際に依頼するのは難しい…」という場合、借金問題の解決が困難になってしまう可能性も。

こんなときには、ぜひ法テラスのサポートダイヤルを活用してみてください。民事法律扶助制度を活用できる可能性があります。

サポートダイヤルで民事法律扶助制度の対象とわかれば、弁護士・司法書士による無料相談が受けられたり、債務整理手続きを依頼した場合の費用を立替えてもらったりできます。

今後の手続きにおいて、費用面の不安を抱えることなく進んでいけるでしょう。

2.督促に悩んでいる場合は直接弁護士や司法書士へ

すでに借金返済が滞っていて、金融業者からの督促がスタートしている場合は、弁護士事務所や司法書士事務所に直接相談するのがおすすめです。初回無料相談に対応している事務所を選んでみてください。

法テラスや自治体窓口を通さず、直接専門家事務所に相談するメリットは、「時間短縮」です。素早く法律家とつながり、手続きを依頼することで、督促をストップできるでしょう。

弁護士や司法書士に債務整理手続きを依頼すると、専門家はその時点で、金融業者に対して「受任通知」と呼ばれる書類を発送します。

これは専門家が債務者の代理となって動くことを通知するための文書で、これを受け取った業者は、債務者本人と直接やりとりできなくなるのです。

受任通知が送付されるのは、あくまでも「専門家に依頼した時点」です。

  • すでに督促がスタートしていて、何とかしたい
  • 最初から債務整理を念頭に置いている
  • 法テラスの民事法律扶助制度の対象ではない

これらの条件が揃っている場合、最初から直接弁護士事務所・司法書士事務所で相談するのがおすすめです。もっともスピーディーに話を進めていけるでしょう。

3.任意整理を考える場合は日本クレジットカウンセリング協会へ

債務整理の中でも「任意整理」をメインに考えている場合は、日本クレジットカウンセリング協会に相談するのがおすすめです。

日本クレジットカウンセリング協会を通じて任意整理をすれば、専門家費用無料で手続き可能です。任意整理なら裁判所費用もかかりませんから、ほぼ負担ゼロで借金を整理できるでしょう。

日本クレジットカウンセリング協会で任意整理するためには、「電話相談→面談によるカウンセリング→任意整理」と、段階を踏んで手続きを進めなくてはいけません。

やや手間はかかりますが、「専門家費用が無料になる」というメリットは、非常に大きいと言えるでしょう。

4.まずは気軽に話を聞いてもらいたい場合は自治体相談窓口へ

自身が抱える借金問題について、「債務整理についてはとりあえず考えておらず、一度気軽に相談してみたい」と思っている方もいるでしょう。

こんなときには、自治体の相談窓口を利用するのがおすすめです。

自治体の相談窓口は、相談者の「生活再建」を目的に設置されているケースが多いもの。「債務整理できる・できない」という視点だけではなく、「どうすれば今後の生活が楽になるのか?」という視点でアドバイスしてもらえるでしょう。

【電話・メール・訪問】相談スタイル別メリット・デメリット

無料相談には、主に

  • 電話
  • メール
  • 訪問

これら3つの方式があります。

無料とはいえ、せっかく時間を使うのですから、最大限の効果を期待したいところ。それぞれの相談スタイルのメリット・デメリットを把握し、自分に合った方法を選択してみてください。

メリット デメリット
電話 ・現地に赴く必要がない
・匿名で相談できる可能性がある
・資料を見せての相談はできない
・すべてを言葉で伝える必要がある
メール ・言葉が不自由でも利用できる
・24時間いつでも発信できる
・聞きたいポイントを落ち着いてまとめられる
・返事がいつ来るのかはっきりしない
・文字でのやりとりに誤解が生じる恐れがある
・やりとりに時間がかかる
訪問 ・顔を合わせて相談でき安心感がある
・資料を直接見せられる
・コミュニケーションがしやすい
・相談場所まで出向かなくてはいけない
・相談時間に限りがある
どの方法も一長一短です。自身が相談したい内容や、得意とするコミュニケーション方法を意識しながら、検討してみてください。

借金の無料相談を利用する際の3つの注意点

借金問題で無料相談を利用する際には、以下の3つのポイントを意識してみてください。どの相談窓口でも役立つ注意点を紹介します。

1.「無料」で利用できる範囲は相談前に確認を!

無料相談の実態は、窓口によってさまざまです。無料相談窓口を利用するなら、以下のような項目を必ず確認するようにしてください。

  • 無料で何ができるのか?
  • どこまでが無料なのか?
  • その他に費用が発生する可能性はあるのか?

電話相談を利用する場合に多いのは、「相談料は無料、ただし通話料は相談者負担」というケースです。相談時間が長くなれば、通話料として出費がかさんでしまう可能性もあるでしょう。

また無料相談を受けたからといって、専門家が具体的な手続きをスタートしてくれるわけではありません。相談を受けただけでは「受任通知」は発送されず、督促も止まりません。

無料相談も万能ではありません。利用する意味や目的をはっきりさせて利用してみてください。

2.相談内容は事前にまとめておこう!

面談での相談や、弁護士・司法書士への相談では、「1回あたり30分程度」と時間を区切って対応されるケースが一般的です。

「ただなんとなく」という姿勢で相談に臨むと、「何を聞けば良いかわからないまま、あっという間に時間が過ぎてしまう」という可能性もあるでしょう。

無料相談とはいえ、せっかくの機会ですから、知りたい内容は事前にしっかりまとめておくようにしてください。

まずは、自身の借金に関する情報を、わかりやすくまとめておきましょう。その上で、専門家に聞きたいポイントを箇条書きにしておきます。
  • 債務整理の可能性
  • 過払い金の可能性
  • 債務整理するならどの方法がベストなのか?
  • その方法を選んだ場合のメリット・デメリット
  • 実際に手続きを依頼した場合、何をどうサポートしてもらえるのか?
  • 専門家報酬はどのように発生するのか?

最低でもこのあたりは、確認できると安心です。

3.借金減額シミュレーターの活用もおすすめ

無料相談の機会をより活用するため、相談前に借金減額シミュレーターを活用するのもおすすめです。

借金減額シミュレーターとは、法的な手続き(債務整理)によって借金を減額できる可能性があるかどうか、診断できる簡易ツールのこと。弁護士事務所や司法書士事務所が、債務整理を検討している方に向けて公開しているケースが多いようです。

事前に減額シミュレーターを試しておけば、その結果をもとに、気になる点を相談できます。

シミュレーション結果が常に正しいとは限りませんが、「何をどう相談すれば良いのかわからない…」と感じている方にとっては、大きなヒントとなるでしょう。

借金減額シミュレーションは、借入時期や返済期間、契約利率に借入総額など、簡単な情報を入力するだけで利用できます。無料で利用できるツールがほとんどなので、ぜひ気軽に活用してみてください。

債務整理した方がいいか迷う!借金はいくらからがやばい?相談を検討するべきタイミング

借金で無料相談を活用する場合、「いつがそのタイミングなのかわからない…」と感じる方も多いのではないでしょうか。

一般的には、以下のような条件に当てはまると、「やばい状況」と言われています。ぜひ専門家への相談を検討してみてください。

  • 借金総額が年収の3分の1以上である
  • 借金を返済すると、生活費がほとんど残らない
  • 返済のために借入をしている
  • 闇金からお金を借りている

たとえば、年収300万円の人なら、借金が100万円を超えたらやばい状況だと言えます。債務整理を視野に入れて、専門家に相談してみましょう。

もちろん、これ以下の状況であっても、無料相談を受けることは可能です。早めに相談できれば、その分だけその後の選択肢の幅も広がっていきます。

無料相談を利用したからといって、「絶対に債務整理しなければならない」というわけではありません。借金額にこだわらず、返済について不安を感じたタイミングで、一度相談してみるのもおすすめですよ。

借金減額なら債務整理がおすすめ!債務整理の種類は主に3つ!特徴や条件を知ろう

無料相談の結果、「借金の自力完済は難しい」と判断された場合、債務整理の手続きを進めていくことになるでしょう。

債務整理とは、法律に認められた方法で借金を整理する方法のこと。主に、任意整理・個人再生・自己破産の3つがあります。

無料相談を受ける前に、債務整理に関する基本的な知識を身につけておくことで、相談をより効率的に進めていける可能性がアップするでしょう。

債務整理は借金を救済するための方法です。法的手続きであったり、債権者との交渉の上、借金を減額したりゼロに出来る可能性がある手続きです。

借金救済制度と言われている債務整理には、主に3つの方法があります。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

それぞれの方法について特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

それぞれの特徴やメリット・デメリットなど、基本情報をチェックしてみてください。

任意整理は裁判所を通さず手続きができる!減額効果は低いものの自由度が高め

任意整理は、裁判所を通さずに手続きできる唯一の債務整理です。裁判所を通さないため、債権者に対して強制的に手続きすることはできません。

任意整理は、貸し手(金融機関など)と直接交渉し、将来利息をカットしてもらうことで借金を減額する方法です。

任意整理をするためには、以下の条件をクリアする必要があります。

  • 安定した収入がある
  • 3~5年で元金を完済できる
  • 一度は借金を返済している
  • ローンで購入した借金ではない

また任意整理で得られる成果は、「将来利息をカットし、元金のみを原則3~5年で返済する」というもの。減額できる借金額にも限界があります。

任意整理の手続きの流れは次の通りです。

  1. 専門家に相談し、依頼する
  2. 専門家が受任通知を送付する
  3. 利息の引き直し計算をする
  4. 返済計画を作成する
  5. 債権者と交渉
  6. 和解、専門家に対する報酬を支払う

任意整理のメリットとデメリットについても確認しておきましょう。

メリット ・裁判所を通さずに手続きできる
・過払い金請求をして借金が完済できればブラックにならない
・整理できる借金を自分で選べる
・手続きがシンプルで素早く完了できる
・保証人に迷惑をかけない
デメリット ・個人で交渉すると応じてもらえない場合がある
・希望通りの交渉が出来るとは限らない
・過払い金請求をしても借金が残る場合はブラックになる

任意整理するためには、元金分を返済できる能力があり、債権者側が交渉に応じてくれる必要があります。

手続きはシンプルな分、自分自身で手続きを進めることもできますが、より良い成果を求めるのであれば「任意での交渉だからこそ専門家にお任せする」のがおすすめです。

任意整理は短期間で和解まで進めることが出来ますが、裁判所を通さない交渉となるため相手に応じてもらうところから始めなければいけません。

確実に交渉を進めるためにも、弁護士・司法書士などの専門家に依頼することをおすすめします。

任意整理をした場合、その情報はブラックリストに登録されます。登録期間は5年間で、この間は新規ローンを組んだり、クレジットカードを使ったりするのは難しいでしょう。

個人再生は住宅ローン特則を利用すればマイホームを守れる可能性がある手続き

個人再生は、借金の元金を最大で9割減額することができる債務整理方法です。弁護士や司法書士が裁判所に申し立てをして、再生計画案が裁判所に認められれば将来発生利息のカットと、借金元金が減額されます。

また、個人再生は住宅ローンを除いた借金減額が可能となるため、家を残したまま他の借金を減額できるのが特徴です。

個人再生をするためには、以下の条件をクリアする必要があります。

  • 住宅ローンを除く借金が5,000万円以下(総額)
  • 裁判所に再生計画案を認められる
  • 毎月の収入がある
  • 原則3年で完済できる

個人再生の手続きの流れは次の通りです。

  1. 専門家に相談し依頼する
  2. 受任通知を発送
  3. 取引履歴の開示請求・利息の再計算
  4. 再生手続き申立て
  5. 再生手続き開始決定
  6. 再生計画案提出
  7. 債権者の意見聴取
  8. 再生計画の認可決定・確定

個人再生のメリットとデメリットについても確認しておきましょう。

メリット ・借金総額を100万円、もしくは1/5~1/10まで減額できる
・住宅ローン特則を利用すれば、住宅を手放さずに済む
・手続き中の職業制限なし
・ローンが完済している車であれば手元に残せる
デメリット ・信用情報に事故情報が登録される(ブラック)
・官報に情報が掲載される
・保証人に一括請求が行く
・借金返済義務は引き続き残る
・5000万円より借金が多いと選択できない

個人再生は大きく借金を減額できる方法ですが、原則3年もしくは5年で完済することが条件となります。その期間で完済できなければ、保証人・連帯保証人が借金返済をしなければならず、減額分の返済も求められてしまう点に注意が必要です。

個人再生は、裁判所を通して手続きします。このため、任意整理と比較して手続きは複雑に。また専門家報酬のほか、裁判所費用を納めなくてはいけません。

個人再生の場合、用意する書類や手続き方法は非常に複雑に。より確実に手続きを進めていくため、弁護士にサポートしてもらうのがおすすめです。

個人再生が成功すれば、借金は元金を含めて、大幅に減額されるでしょう。最大で5分の1から10分の1にまで圧縮できるケースも珍しくありません。

また、借金が減額されるからといって、自身の財産を処分する必要はありません。自己所有のマイホームを手放す必要はありませんし、住宅ローン返済中であっても、特則適用で住宅を守れる可能性があるのです。

個人再生の手続きを選択できるのは、減額後の借金を返済できるだけの安定した収入があり、また借金総額が5,000万円までの人です。

自身が当てはまるかどうか不安なときには、専門家に判断してもらうと良いでしょう。

個人再生でブラックリストに登録された場合、期間は5~10年です。任意整理よりも影響が大きくなってしまう点も、頭に入れておきましょう。

自己破産は免責が認められば、借金がゼロになり借金返済義務がなくなる!

自己破産は全ての借金をゼロにすることができる方法です。整理する借金を選ぶことが出来ないため、住宅も手放さなければいけません。

自己破産をするためには、以下の条件をクリアする必要があります。

  • 支払い不能の状態である
  • 7年以内に自己破産をしていない
  • 借金の原因がギャンブルや投資、投機ではない

自己破産の手続きの流れは次の通りです。

  1. 専門家に相談し依頼する
  2. 受任通知を発送
  3. 破産手続き開始の申し立て
  4. 破産手続きの開始決定
  5. 免責決定・確定

自己破産のメリットとデメリットについても確認しておきましょう。

メリット ・すべての債務が免責される
・自己破産後に得た財産は没収されない
・手元に残せる財産もある
・借金がゼロになれば借金にもう悩まなくて済む
・人生の再スタートをきれる
デメリット ・個人信用情報に事故情報が登録される
・自己破産手続き中は特定の仕事に就くことが出来ない
・税金や公共料金、国民健康保険料は免責されない
・保証人に支払い義務が生じる
・官報に掲載される
・社会的信用を失ってしまう
・家族や同居人に内緒で手続きしづらい(バレやすい)

自己破産は全ての借金がゼロになるのが基本ですが、債務整理をして電気・ガス・水道といった公共料金、税金、国民健康保険料、養育費、罰金や損害賠償金などは減額・面積対象となりません。

自己破産は、個人再生と同様に裁判所を通して手続きします。用意する書類は複雑ですから、弁護士にサポートしてもらった法が良いでしょう。

自己破産のメリットは、免責許可が下りれば、手続き後の返済義務がなくなること。つまり、これまで悩まされてきた借金をゼロにできるのです。

ただし自己破産は、支払不能状態に陥っていると認められなければ選択できません。充分な金額の安定収入があると、手続きするのは難しいでしょう。

また、ギャンブルや浪費で作った借金は、免責許可が下りない可能性も。借金を作った理由でも、一定の条件をクリアする必要があります。

自己破産すれば、借金はゼロになりますが、自身の財産を没収されてしまいます。手元に残せるのは、ごく一部の自由財産のみ。マイホームや車も、手放さなければならない可能性が高いでしょう。

自己破産でブラックリストに登録された場合、影響を受ける期間は5~10年です。

消費者金融やクレジットカード会社、信販会社等では「5年」で情報が消去されますが、銀行系では「10年」影響が残るでしょう。その後の人生にも長く影響を与えてしまう点も、頭に入れておいてください。

払い過ぎた利息が戻ってくる「過払い金請求」

過払い金とは、2010年の利息制限法改正以前の借入においてグレーゾーン金利を適用されていた場合に発生する「払いすぎていた利息」のことです。

この過払い金は、金融機関に請求することで返還してもらうことができます。完済後の借金はもちろん、返済中の借金でも過払い金請求をすることで借金を減額もしくは完済することが可能です。

過払い金請求をするためには、以下の条件をクリアする必要があります。

  • 完済してから10年以内である(時効を迎えていない)
  • 2010年以前から借入している
  • 利息制限法の上限利息を超えた利息で借入している

手続きの流れは次の通りです。

  1. 専門家に相談し依頼する
  2. 取引履歴の開示請求
  3. 利息の再計算
  4. 過払い金請求

過払い金請求のメリットとデメリットについても確認しておきましょう。

メリット ・払い過ぎた利息が戻ってくる
・家族や職場に知られず手続きできる
デメリット ・過払い金請求をして完済できなければ事故情報が登録されブラックとなる

過払い金請求は大きなデメリットがない方法です。過払い金があるかどうかは、多くの弁護士事務所・司法書士事務所で無料でチェックしてもらうことができます。気になる方は、一度調べてもらうと良いでしょう。

債務整理で減額できない借金や効果が薄い借金もある

債務整理はあらゆる借金を減額することができますが、税金は減額することができません。自己破産をしても、滞納した税金はきちんと支払う必要があるのです。

一方、奨学金は債務整理が可能な借金ですが、債務整理で減額できたとしても保証人に返済義務が移るだけです。保証人が全額返済することになれば迷惑をかけますので、債務整理をするのであれば事前に保証人と相談する必要があります。

また、奨学金は元々返済期間が長期で設定されています。任意整理をして将来利息が減額できても大きな減額にはできずに効果が薄いものとなります。

債務整理以外にも借金を減額するおすすめの方法はある

借金を減額する方法として債務整理がありますが、他にも借金を減額する方法や、借金の返済負担を軽くする方法はあります。

借金を一本化する
おまとめローンを利用する
・複数の借金を利息の低いものに一本化することで、支払い利息が少なくなり返済総額が減額する
繰り上げ返済をする ・繰り上げ返済をすることで返済期間が短くなり、支払い利息が減る
副業する ・アンケートサイトやポイントサイトで収入を増やす
・ライターなど在宅で出来る仕事を探す
・会社の副業規定に注意が必要
不用品を売却する ・不用品を売却した売上を返済に充てる
支出を減らす ・無駄な出費を見直す
・携帯代金や保険料などの固定費を見直し、支出を減らす

全ての方法を検討するのは大変ですが、出来ることから始めることで返済負担が軽減する可能性があります。まずは収支の見直しから行ってみましょう。

借金を滞納してから強制執行されるまでの流れ

借金を滞納すると督促に追われるイメージはあると思いますが、最終的にどうなるのか具体的に理解できている人は少ないかもしれません。

借金を滞納すると、最終的に強制執行が行われて財産が差し押さえられることになります。

しかし、滞納してすぐ強制執行になることはなく、そこまでにはいくつかの段階があります。

まずは、強制執行に至るまでの流れを確認しておきましょう。

  1. 督促状が届く
  2. 一括請求書が届く
  3. 差し押さえ予告通知が届く
  4. 支払督促が届く
  5. 仮執行宣言付き支払督促が届く
  6. 強制執行(差し押さえ)

借金を滞納すると、督促状が届きます。ここで返済できなければ、一括請求書が届くことになります。これは、滞納によって借金を分割で返済する「期限の利益」を喪失してしまうためです。

一括請求での返済が出来なければ、ここで初めて差し押さえ予告通知が届くことになります。ここから2週間~1ヶ月程度で裁判所から支払督促が届き、更に2週間後には強制執行が行われることになるのです。

滞納している人が一括での返済をすることはほぼ不可能ですから、一括請求になってしまえば強制執行まであっという間に進んでしまうでしょう。差し押さえは、決して脅しではありません。裁判所による決定がなされれば、財産の差し押さえは必ず行われます。

差し押さえられる財産は、以下の通りです。

  • 給与(手取りの4分の1まで、もしくは33万円を超えた金額)
  • 預金口座
  • 自宅
  • 宝飾品

生活に必要な家具・家電は差し押さえの対象外です。

強制執行を避けるためには、早い段階で借金返済問題を解決する必要があります。返済が苦しくなったら、素早く専門家に相談するようにしましょう。

借金の時効は成立が困難

借金にも時効があります。

借金支払期日から5年を経過すると時効により借金が消失します。

ただし、借金の時効を成立させるためには、時効経過後に消滅時効の援用手続きを行わなければいけません。

時効の援用は、「時効が成立したため借金返済義務はなくなりました」といった内容を債権者に送ることです。書式などはインターネットで検索すると見つかりますので、参考にすると良いでしょう。

しかし、時効の5年は簡単に成立するものではありません。

  • 借金の一部、利息の一部などを支払えば時効期間が更新され、新たに時効が進行します。【時効の更新】
  • 貸主が利息の支払いなどについて裁判を起こした場合は判決確定まで時効達成が猶予される
  • 貸主の請求が裁判で認められれば時効は更新される(判決確定から10年)

つまり、5年の時効を達成させるためには慎重に確認が必要となるわけです。時効の中断や更新を知らずに債権者に連絡を取ってしまえば、今まで貯まった利息を合わせて一括請求を求められるリスクがあります。

時効を達成しているかどうかは、専門家に相談して判断することが大切です。

借金から逃げ続けて時効を成立させることは簡単ではありません。だからこそ、早めに相談して債務整理をするなどの解決策をとることが大切なのです。

借金返済に困っても借金を借金で返すのはNG

借金の返済に困ったとき、誰かからお金を借りて返済することを考えてしまうかもしれません。しかし、キャッシングすることで返済できたとしても、それは一時しのぎにしかなりません。

借りたお金は後日返済しなければいけませんし、元からある借金にプラスした返済額となってしまうため毎月の返済負担も増えています。そのときは救われても、更に生活が苦しくなってしまうのです。

借金返済に困ったときは、専門家に相談して対応策についてのアドバイスをもらうようにしましょう。

また、返済が出来ないからと督促を無視し続ければ強制執行へと進んでしまいます。早めの相談が何よりも大切なのです。

借金が返せないなら債務整理がおすすめ!実績ある専門家に早めに相談、依頼で借金問題解決へ!

借金返済について悩みを抱えているとき、「誰かに相談したところでどうにもならない」と思い詰めてしまう方は、決して少なくありません。

しかし、自分一人で解決するのは難しいもの。専門家の手を借りることで、返済が厳しい借金であっても、法的手続きで解決できる可能性があります。

債務整理にもさまざまな種類があり、それぞれの手続きで異なるメリット・デメリットがあります。また、債務整理をするより、自力完済を目指した方が良いケースももちろんあるでしょう。

専門家に相談すれば、債務者本人にとって、どの道を選択するのがベストなのか、一緒に考えてもらえるはずです。

弁護士や司法書士に話を聞いてもらい、「解決の道がある」と言ってもらえるだけでも、気持ちが楽になる方は多いのではないでしょうか。

債務整理には色々な方法があり、素人ではどの方法が向いているかを判断するのは簡単ではありません。債務整理を検討しているのであれば、早めに債務整理の実績が豊富な弁護士・司法書士事務所に相談するのがおすすめです。

債務整理に対応している弁護士・司法書士事務所はたくさんあります。通いやすいか、信頼できる担当者がいるか、費用が明確かなどをチェックし、安心して任せられるところを選びたいですね。この弁護士事務所や司法書士事務所で債務整理をしたら良かったなどの口コミもチェックして、少しでも早く債務整理で借金を減らすことができると良いですね。

そしてまずは借金減額シミュレーターを利用して、借金減額の可能性を診断してみてください。 ここからが、解決に向けての動き出しです。すぐにスタートしてみませんか?

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